アルミ笠木【トップライン】｜スワン商事株式会社

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アルミ笠木
トップライン

施工性が、機能が、デザインが、際立つ
おなじみのアルミ合金製の笠木です。

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アルミ笠木【スワンライン】

トップラインの特長

新しい材料・施工方法の登場する建築工事の中にあって、屋上のパラペット部や立ち上り部の端末処理は、複雑で漏水事故などトラブルの発生しやすい箇所です。
トップラインは、より完ぺきに、そして何より簡単にこの端末部を処理できる、アルミ合金製の規格笠木です。

１	躯体絶縁方式

笠木を直接躯体に固定しませんから、温度変化による部材の伸縮の影響を受けません。
笠木の接続はオープンジョイント方式で、アルミ笠木自体の伸縮も吸収できます。

２	ノーシーリング･開放式

笠木の接続部はシーリング材による密閉施工をしませんので躯体と笠木との間には空気の流通層がとれ、溜り水・結露・凍害等の発生をおさえます。

３	優れた耐侯性

防錆、防食性能に優れたアルマイト処理とクリア塗装仕上げを施したアルミ合金材を使用。また笠木先端の突起部が水切効果を発揮します。

４	施工の標準化

トップラインは135～450mmまで12の規格、RC・鉄骨など各種の躯体をカバーします。アルミのスプリングバックを応用した嵌合方式が、施工のスピードアップを促進します。(施工性をより一層高めトータルコストの低減を実現します)

５	豊富な品揃え

トップラインの笠木キャップは、Eタイプ、UタイプとKタイプがあります。

笠木キャップ標準色

規格	シルバー	ﾀﾞｰｸﾌﾞﾛﾝｽﾞ	ステンカラー	ブラック
SL135E	○	○	○	○
SL150E	○	○	○	○
SL175E	○	○	○	○
SL200E	○	○	○	○
SL225E	○	○	○	○
SL250E	○	○	○	○
SL275E	○	○	○	○
SL300U	○	○	○	○
SL325E	○	○	○	○
SL350U	○	○	○	○

規格	シルバー	ﾀﾞｰｸﾌﾞﾛﾝｽﾞ
SL175K	○	○
SL200K	○	○
SL225K	○	○
SL250K	○	○
SL275K	○	○
SL300K	○	○
SL325K	○	○
SL350K	○	○
SL400U	○	○
SL450K	○	○

笠木受金具	シルバー
水切りジョイント	ｼﾙﾊﾞｰﾀﾞｰｸﾌﾞﾛﾝｽﾞ

※

○印は標準色、
それ以外は受注対応となります。

●	笠木受金具
		シルバー
●	水切りジョイント
		シルバーダークブロンズ

※

水切ジョイントは、笠木キャップがステンカラーの場合シルバーを、ダークブロンズ、ブラックの場合ダークブロンズを使用します。

日本金属笠木工業会会員証明書

※認定品はRC造のみが対象となります。

日本金属笠木工業会会員

No,19-06

日本金属笠木工業会基準適合品
タイプ	確認番号
トップラインEタイプ	第16-09号
トップラインKタイプ	第16-10号
トップラインUタイプ	第17-01号

トップライン部材規格

部材名称

規格名称

材質

表面処理

笠木キャップ

135～450

アルミニウム合金製押出形材

JIS H4100 A6063S-T5

※アルマイト処理9μ以上、

※クリア塗装7μ以上

笠木受金具

アルミニウム合金製押出形材

JIS H4100 A6063S-T5

※アルマイト処理9μ以上、

クリア塗装7μ以上

エンドプレート

アルミニウム合金製の板及び条

JIS H4000 A1100P-H14

※アルマイト処理9μ以上、

クリア塗装7μ以上

水切りジョイント

アルミニウム合金製押出形材

JIS H4100 A6063S-T1

※※アルマイト処理9μ以上

定尺
笠木キャップ	SL-135～350	4000mm
笠木キャップ	SL-400～450	3000mm
コーナーキャップ	SCA(B)-135～350	495×495mm
コーナーキャップ	SCA(B)-400～450	700×700mm

●

トップラインキャップの表面処理

・	シルバーB-1種(無着色陽極酸化塗装複合被膜JIS H8602)
・	カラー B-2種(着色陽極酸化塗装複合被膜JIS H8602) に適合しています。

トップライン部材寸法図

SL・笠木キャップ

・135～450用

SH・笠木受金具

・135・150用

・300～450用

・175～275用

SPL(R)・エンドプレート

・135・350用

・400～450用

※笠木キャップの低い方向から見て左側にエンドがある場合はSPL、右側にエンドがある場合はSPR。

SJ・笠木水切ジョイント

・135・350用

400.450用

◆標準部材規格

(単位：mm)

規格		躯体使用範囲	笠木キャップ(SL)			水切りジョイント(SJ)	エンドプレート(SPL・R)
E.Uタイプ	Kタイプ		板厚　ｔ		W	W	W
E.Uタイプ	Kタイプ		E.Uタイプ	Kタイプ	W	W	W
135E	-	105まで	1.3		135	130	135
150E	-	120 〃	1.3		150	145	150
175E	175K	140 〃	1.4	2.0	175	170	175
200E	200K	165 〃	1.5	2.0	200	195	200
225E	225K	190 〃	1.6	2.0	225	220	225
250E	250K	215 〃	1.8	2.2	250	245	250
275E	275K	240 〃	1.9	2.3	275	269	275
300U	300K	265 〃	2.0	2.5	300	293	300
325E	325K	290 〃	2.3	2.7	325	318	325
350U	350K	315 〃	2.0	3.0	350	342	350
400U		365 〃	2.5		400	393	400
-	450K	415 〃	-	3.0	450	443	450

・	笠木キャップの定尺は、SL-135～350は400mm、SL-400～450は300mm

トップライン各役物標準規格

豊富なバリエーションがパーフェクトな施工を進めます

(単位：mm)

入隅・出隅コーナー

Z形コーナー

角度違いコーナー

勾配

T字形ジョイント

面取りコーナー

幅違いコーナー

注)	標準役物は接着工法、アール及び特殊役物は溶接工法です。

アルミ曲げ笠木

ＳＬ－Ｍ型

※日本金属笠木工業会基準適合外品

◆納まり例

◆アルミ曲笠木 SL-M型仕様

	材質	表面処理
曲げキャップ	アルミニウム合金の板及び条(JIS H 4000 A1100P-H14)	アルマイト処理9μ以上クリア塗装
受金具	アルミニウム合金押出形材(JIS H4100 A6063-T5)	アルマイト処理9μ以上クリア塗装
水切ジョイント	アルミニウム合金押出形材(JIS H 4100 A6063-T1)	アルマイト処理9μ以上

◆曲げ笠木寸法表

(単位：mm)

規格	キャップ標準厚み	笠木巾	コーナー寸法(目安)	キャップ端部～ビス芯
SL-500M	2.0	500	800×800	116.5
SL-550M	2.0	550	850×850	116.5
SL-600M	2.0	600	900×900	116.5
SL-650M	2.0	650	950×950	116.5
SL-700M	2.0	700	1000×1000	116.5
SL-750M	2.0	750	1050×1050	116.5
SL-800M	2.5	800	1100×1100	117
SL-850M	2.5	850	1150×1150	117
SL-900M	2.5	900	1200×1200	117
SL-950M	2.5	950	1250×1250	117

※	全て受注生産となります。
※	コーナーキャップの長さの目安=300×笠木巾+300
※	上記以外の寸法の曲げ笠木も製作可能です。弊社営業員にご相談下さい。
※	受金具個数は現場の住所・高さ・地表面租度区分により変わります。必ず耐風圧力強度計算を行い、受金具個数を決定して下さい。
注：	日本金属笠木工業会基準適合品ではありません。

製品等改良のため予告なしに規格その他を変更することがありますので、あらかじめご了承下さい。	■お問い合わせ ■資料請求
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