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陸屋根用ユニット式太陽光架台
サンライトベース FR
陸屋根用ユニット式太陽光架台「サンライトベースFR」は全てにおいてスピーディ「簡単設計・短納期・省施工」
特長
特長1
2段、3段の2~3列を基本としたユニット構成による簡単設計。
(架台角度:10°、20°)
特長2
強度試験と構造計算ソフトによる強度検証で安心・安全にご使用いただけます。
※JIS C 8955に準拠
耐荷重試験
耐震性能試験
特長3
国内工場での一貫した生産で安定した品質と短納期を実現。
※架台主要部材には国内メーカーの高耐食性めっき鋼板を使用。
特長4
工場でプレカットされた部材で現場での省施工が可能。
架台設計条件(JIS C 8955準拠)
1. 設置可能枚数⇒4~9枚
2. 設置角度⇒10°、20°
3. 基準風速30~44m/s
4. 垂直積雪量40cm以下
5. 地表面粗度区分Ⅲ
6. 水平震度係数1.5
7. 設置高さ10~50m
8. パネルサイズ:1,698×1,030(仮想モジュール)横置き設置
※上記1~8以外の条件は別途、お問合せください。
表1 設計用風圧力クラス
※このクラス票は当社独自で設けた区分になります。
表2 各太陽光架台の設計風圧耐力クラス対応表
※K1:基礎設計耐力(kN)「鉛直(10.0)、水平(5.0)」
参考基礎 田島ルーフィング製ソーラーベースW70
K2:基礎設計耐力(kN)「鉛直(6.0)、水平(2.0)」
考基参礎 田島ルーフィング製ソーラーベースS
K3:基礎設計耐力(kN)「鉛直(5.0)、水平(2.0)」
参考基礎 田島ルーフィング製ソーラーベースVT
※参考基礎は防水材料メーカー「田島ルーフィング(株)」
ソーラーパネル架台設置用 軽量乾式基礎
※防水材料メーカー「田島ルーフィング(株)」推奨架台
太陽光パネル何枚置けるかな?
確認しておく事
◎設計基準風速の確認⇒設置される市町村に確認
◎設置する建物の高さの確認
◎設置するスペースの確認
屋上に設置したい!
●設置場所の設計用風圧力クラスを確認します。
→表1の縦列で設置高さを選び
横列で市町村おける、設置用基準風速を選びます。
表1の交差したマスが設計用風圧力クラスになります。
例えば…
設置高さ28m、設置用基準風速36m/sなら
水色マスのC5クラスになります。
●太陽光架台の選定をします。
→表1で確認した設計用風圧力クラスを基に表2から使用可能な
太陽光架台仕様を選定します。
例えば…
水色マスのC5クラスなら(基礎設計耐力、鉛直6.0kN水平2.0kNの場合)
2段2列10°の4基礎、2段3列20°の10基礎などが選べます。
※適切な離隔距離を確保した配置をしてください。
製品など改良のため予告なしに規格その他を変更することがありますので、あらかじめご了承ください