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建物には、その使い勝手から様々な諸性能が要求されますが、特に使用頻度の高い床性能については美観、歩行感、耐久性が重要視されますので、その性能をカバーする為に通常の床性能を超えた高性能フロアシステムをご提案します。 |
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弾力性能等の性能値と鉛直載荷たわみ性能は15KN/m2においては20o以下、最大残留たわみ量は1.5oのJISA6519規格をクリアしています。 |
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用途 |
多目的スポーツ施設 |
競技場(相撲も可)・イベント会場・避難所・観覧席設置・ステージ設置 |
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300□集中での場合50KN/0.09m2においては20o以下、最大残留たわみ量は1.5o以下のJISA6519規格以上の高性能です。 |
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300□集中での場合30KN/0.09m2においては20o以下、最大残留たわみ量は1.5o以下のJISA6519規格以上の高性能です。 |
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300□集中での場合20KN/0.09m2においては20o以下、最大残留たわみ量は1.5o以下のJISA6519規格以上の高性能です。 |
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300□集中での場合15KN/0.09m2においては20o以下、最大残留たわみ量は1.5o以下のJISA6519規格以上の高性能です。 |
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走ったり、飛び跳ねたり、それらの行動は音として、階下に伝わります。その音は騒音として、生活観を阻害します。この製品はその要因を取り除きます。 |
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用途 |
スポーツ施設 |
球技場・格技場(武道・剣道/柔道)・体操場 |
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階下に対する衝撃音を緩和して遮音性能をあげる事が出来ます。 |
品名 |
「スリーベースSS50」-遮音(空気バネ・金属バネ併用式) |
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階下に対する衝撃音を緩和して遮音性能をあげる事が出来ます。又、ダンピング効果を利用したしっかりした床を作る事が出来ます。 |
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階上体育館で床高さの低い遮音性能を持ったスポーツ床を構成できます。 |
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武道場等において怪我、疲労を軽減させる為に床を特に柔らかくする為の金属コイルバネシステムを推奨します。 |
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用途 |
挌技場(武道-剣道/柔道) |
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柔道の講道館でも採用されています。金属コイルバネ式で、畳仕上を使って柔道場としてお使い頂けます。
体育館用鋼製床下地構成材でJIS A 6519適合品です。 |
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金属コイルバネを使いながらフローリングを貼り、畳を置いて剣道場でも柔道場でも使用できる体育館用鋼製床下地材です。 |
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通常品は電気メッキで耐食処理されておりますが、それ以上の耐食性能が求められる場合に推奨される商品です。 |
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用途 |
重工業・海岸地帯の施設全般 |
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鋼製床下地材全てにおいて高耐食性の鋼板が使えます。 |
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体育施設においては、JISA6519性能が要求されますが、建築様式においてはその高さが取れない場合にJISに要求される性能に近い商品をご提案致します。 |
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用途 |
スポーツ施設・一般施設 |
球技場・挌技場・体操場 |
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体育館用鋼製床下地構成材でJISA6519適合品で、高さ2,100o位の鋼製床下地が構成出来ます。
※高さ1,350o〜150oの範囲でお使いの場合は体育館用鋼製床下地構成材JISA6519適合品となります。 |
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体育館用鋼製床下地構成材でJISA6519同等品で、高さ150o以下の鋼製床下地が構成出来ます。 |
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体育館用鋼製床下地構成材でJISA6519同等品で、高さ150o以下の鋼製床下地が構成出来ます。特にパネル天端で45mmまでの低い構成ができます。 |
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用途 |
地震力に耐えられる鋼製床下地を要求された施設全般 |
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鋼製床下地・体育館用鋼製床下地構成材JISA6519の全ての性能を損なわず、要求された水平力に耐えるシステムです。
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鋼製床下地の床下に台車が格納出来るシステムです。椅子・物入れ・床下通路の要求に対応出来ます。 |
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用途 |
鋼製床下地に木製框を付けて台車を設けたい場合 |
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体育館兼講堂の場合のステージの化粧框と台車が鋼製床下地材と一体となっています。 |
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