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屋上立上り部用・防水乾式保護工法 (トップラインシリーズ施工実績写真集)
トップイージス
トップライン(笠木)との一体化を図ることで、軽量で合理的な雨仕舞を実現した、全く新しいタイプの防水立上・乾式保護工法です。
風雨や紫外線など……自然の力から屋上立上り部をしっかりと保護する”屋上の盾”誕生。トップイージスには先進的&合理的な施工システムを採用しています。
特長
特長1
独自の施工システムが工期の短縮を実現します。
特長2
パネルの取り外しによるメンテナンス性に優れています。
特長3
パネル内部は通気性に優れ、防水層の劣化を防ぎます。
特長4
部材は軽量なため建物にほとんど負担をかけません。
自然の力から屋上上部を確実に保護する先進的で合理的な施工システムです
従来、屋上立上り部の防水層固定は、モルタル押えやレンガ押えが主流でした。しかし風雨や直射日光など外的な影響を受けやすく、防水層の劣化やモルタルの亀裂を発生させしばしば漏水事故などのトラブルを引き起こしていました。施工も特殊な技術と工期を要し、建物に荷重負担をかける問題がありました。
トップイージスは、トップライン(笠木)と一体化を図ることで軽量かつ合理的な雨仕舞を実現する全く新しいタイプの防水立上・乾式保護工法です。優れた耐候性、耐衝撃性を誇る”中空押出成形セメント板”と通気性に優れた構造が防水層や躯体部分をしっかりと確実に保護します。当社独自の施工システム「クリップ方式」が施工のスピード化を推進し寸法精度の高い部材が美しい仕上りを実現します。
トップイージス
■施工が容易で特殊な技術が不要。
■工期が短縮できる。
■通気性が良く、防水層が劣化しにくい。
■軽量で建物への荷重負担が小さい。
モルタル押え
■施工に技術と労力、工期が必要。
■防水層を傷つけてしまう恐れがある。
■建物への荷重負担が大きい。
レンガ押え
■施工に技術と労力、工期が必要。
■直射日光による熱でレンガ層が劣化する場合がある。
■防水層の点検・補修が困難である。
■建物への荷重負担が大きい。
製品など改良のため予告なしに規格その他を変更することがありますので、あらかじめご了承ください