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耐震鋼製床下地構成材
メタルベースG
耐震1Gをクリア。
特長
耐震性能
社内にて加振試験装置を用い、避難所として想定される条件での耐震試験をクリアしました。様々な条件においてもブレースピッチ等の変更により対応可能です。
弾力性の維持(JIS A 6519の性能確保)
床の弾力性能に関わる緩衝部と、耐震性能に関わるブレースを切り離して設置することで、十分な弾力性能を維持しています。
一般体育館や柔剣道場などの運動施設から、医療施設のような緩衝性の必要のない施設まで幅広く使用できます。
自由なレイアウト
床とブレースの接合部は施工時に調整可能なため、特殊な支持脚ピッチや配管などにも柔軟に対応できます。
JIS A 6519基準クリア メタルベース同等性能を維持
載荷試験
最大たわみ量 10.82mm
繰返し衝撃試験
異常なし
床の弾力性試験
ブレースによる影響なし
床の硬さ試験
ブレースによる影響なし
メタルベースGのイメージ
振動試験 【加振条件】エルセントロ地震波 加速度:1G
●等分布積載条件(全面積載) 耐震1Gクリア
●試験体中央集中積載条件 耐震1Gクリア
「メタルベース」はJISA6519に規定されている優れた強度や安全性を備えた置敷式の鋼製床下地材です。スポーツ施設を始め、文教施設、医療施設、養護・介護施設、商業施設、オフィス・複合施設……など幅広い用途に対応し、各種仕上材の選択から床高・床硬さの設定に至るまで細かなご要望にお応えします。
製品など改良のため予告なしに規格その他を変更することがありますので、あらかじめご了承ください