耐震関連製品/壁

UL壁工法Fタイプ

UL壁工法

UL壁工法Fタイプは、金属下地材を専用の特殊弾性接着剤を用いて躯体面に固定したふかし壁で、高い安全性と変形追従性を有しています。

鋼製下地材や接着剤の分野で長年培ってきた技術を活かして開発された耐震型ふかし壁工法です。下地の仕上厚が13mmと直張り工法並みの薄いふかし幅が可能です。

 

  • 廊下・階段スペース、居室スペースなど、より空間を広くしたい場合に適しています。
  • 学校トイレ改修などでは、既存タイルにそのまま施工することで廃材を少なく、かつ空間の広さをほぼ維持した状態で新しく仕上げることができます。

特長

地震に安全な壁構造

特殊弾性接着剤と金属下地(ULランナーF・ULスタッド)で支持して、地震時のボード脱落を防ぎます。

地震に安全な壁構造

”うすい”仕上り厚さ

躯体面から軽量鉄骨下地組みまでのふかし幅は13mmまで抑えることができ、室内にゆとりある空間がつくれます。

”うすい”仕上り厚さ

優れた変形追従性

伸縮性に優れた特殊弾性接着剤を使用しているため、地震による躯体の変形に柔軟に追従できます。

 

優れた変形追従性

各種下地に対応

ALC板・PC板・押出成形セメント板・コンクリート・モルタル・金属・現場発泡ポリウレタンで被覆された下地など、様々な下地に幅広くお使い頂けます。

各種下地に対応

高精度な仕上り

システム化された金属製の各部材で構成されていますので、反りや歪みのない、高精度な壁下地に仕上がります。

 

高精度な仕上り

清潔な乾式工法

乾式工法のため、カビの発生要因が少なく、清潔で美しい壁面を保持します。 また、仕上げのボードはビス止めのため、万が一の破損や仕様変更の際にも取り替えが可能です。

清潔な乾式工法

壁下地の構造

壁下地の構造

部材の種類と形状

ULスタッド

ULスタッド

 

■材質:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

■板厚:t=0.5

■定尺:L=2700

            L=3000

            L=3500

ULランナーF

ULランナーF

 

■材質:溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

■板厚:t=0.5

■定尺:L=3000

ULスポンジF

ULスポンジF

■材質: 軟質ポリウレタンフォーム連続気泡

ULボンドFタイプ [UL-F320]

 


 

ULボンドFタイプ

 


■内   容: 特殊弾性接着剤

■内容量: 320ml

ホルムアルデヒド拡散等級 F☆☆☆☆品

 

※「UL壁工法」以外でのご使用はおやめください。

スピンガン SG81000

 


 

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■仕様: 回転式 能率ガン

■対応: UL-F320専用 (320ml)


ULジョイント

ULジョイント

■材質: 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯


(※スタッド1列に1ヵ所まで)

ULアンカー

 

ULアンカー

 

■材質: スチール製

■規格: φ4×L20


「ULアンカー」は、ULランナーFを床スラブに固定する際に使用します。

(※下穴:φ4.3)

ULピン

 

ULピン

 

■材質: 工具鋼材(SK)

■規格: l=150


「ULピン」は、壁下地のレベル調整を行う際に使用する、便利な付属品です。

面内変形性能試験

試験体

試験体取付け用鋼製フレームに、ALCパネル(t=100mm)をロッキング構法(縦壁)によって取り付けたものに三洋UL壁工法Fタイプをフカシ幅25mmにて施工し、軽鉄下地の上に厚み12.5mmの石膏ボードをビス止めしたものを試験体とした。

試験方法

JIS A 1414[建築用構成材(パネル)及び構造部分の性能試験方法]  6.18(組立てられた非耐力用パネルの面内せん断曲げによる変形性能試験)に規定された方法に準じて行った。

UL工法Fタイプの面内変形性能試験

 

   (動的加力)

   加振変形角 1/75rad

   加振周波数 2Hz

 

   (於:財団法人 建材試験センター)

 

試験体

面内変形性能試験(動的加力)結果

加振段階 変形角(rad) 周波数(Hz) 加振時間 破壊状況
1 1/300 3.3 60秒 異常なし
2 1/200 異常なし
3 1/150 異常なし
4 1/120 3.0 異常なし
5 1/100 2.5 異常なし
6 1/75 2.0 異常なし
7 1/60 1.5 異常なし

  ※ 異常なし:下地、石膏ボードの外れ及び脱落なし

製品など改良のため予告なしに規格その他を変更することがありますので、あらかじめご了承ください

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